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SDGsの取り組み

SDGsの取り組み
SDGs Declarations
ダイコーフーズ株式会社のSDGs宣言
ダイコーフーズ株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
私たちダイコーフーズ株式会社は、オフィスの快適さと利便性を支える多様なアメニティサービスを提供してまいりました。
今後も関わるすべての人たちとパートナーシップを結びSDGs達成に向けた取り組みを働きかけ、全員参加型で世界共通の目標達成に向かい活動してまいります。

2024年3月15日
ダイコーフーズ株式会社 代表取締役 児玉 勝好
About SDGs
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsとは
SDGs for the service industry
サービス業のSDGs

サービス業とSDGsの関係

サービス業界は、顧客に対してさまざまなサービスを提供します。
日本独自である「おもてなし」サービスの価値が高い一方で、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進も求められます。
従業員の働き方や多様性への配慮により、サービスの質の向上も期待できます。SDGsの目標達成に向け取り組むことで、継続的な事業戦略や新規事業の創出などにつながります。

サービス業に期待される3つの目標

Goal8 働きがいも経済成長も
Goal8 働きがいも経済成長も

すべての人々のための包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進します。サービス業においては、多種多様な人が公平に働けるような環境をつくり、働きやすさや従業員の満足度の向上に大きな貢献を果たすことができます。
Goal11 住み続けられるまちづくりを
Goal11 住み続けられるまちづくりを

サービスを通じて、地域への貢献と共生に努めます。
地元の生産品やイベント開催などで地域を活性化させ、雇用の創出や地方の文化振興・産品販促を持続することができます。
Goal12 つくる責任 つかう責任
Goal12 つくる責任 つかう責任

サービス業は、さまざまなツールをつかって企業と人々のつながりを築いたり、共通価値を軸としたコミュニケーションを支援したりします。サービス事業のなかで使用するツールについても、持続可能な消費と生産のパターンを実現することが期待されます。
Our company's SDGs initiatives
ダイコーフーズ株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。

社会・地域貢献

Contributions
地域の企業様に快適な環境を

地元地域への自販機の設置、地元企業様へのオフィスアメニティサービスの提供を通じて、地域経済の活性化に貢献してまいります。

主な取り組み
  • 自販機内商品の欠品防止
  • 緊急時に商品を開放できる災害対応自販機の設置
  • オフィスにおける省エネルギー商品の販売、リサイクルトナーサービスの提供
社会・地域貢献

人権・労働

Human Rights / Labor
社員が健康で活躍できる職場環境

社員が安全で安心して働ける環境を整備し、誰もが能力を十分に発揮して活躍でき、ハラスメントのない職場づくりに努めます。

主な取り組み
  • フレックスタイム等の柔軟な勤務制度の導入
  • 資格取得の推奨、資格手当の支給(自動販売機調整技能士、コーヒーインストラクター検定等)
  • 全社員の定期健康診断受診の徹底
人権・労働

環境

Environment
環境へ配慮した事業活動

省エネルギー、省資源化への取り組みを継続的に強化し、限りある地球資源を未来の子どもたちのために守り続けます。

主な取り組み
  • 電子請求書の導入による紙使用量の削減
  • 営業車両のルート効率化、アイドリングストップの徹底
  • 電力使用量削減の取り組み
  • ISO14001認証の取得
環境
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